子役からスタートして10年以上のキャリアがある女優のムン・ガヨン。日本ではまだあまり知られていませんが、韓国では大注目の若手女優です。ムン・ガヨンとはどんな女優さんなのでしょうか。プロフィールや出演作を紹介します。
ムンガヨンのプロフィール紹介 ドイツ語も話せるって本当? 年齢や公式Instagramもチェック!
名前:ムン・ガヨン
生年月日:1996年7月10日 24歳
出生地:ドイツ カールスルーエ
身長:167センチ 169㎝
血液型:A型
趣味:読書
特技:楽器、スポーツ、語学(ドイツ語、英語)
家族:両親と姉
学歴:成均館大学演技芸術学科に在学中
物理学者であるお父さんとピアニストのお母さんがドイツで出会い結婚。もうそれだけでなんだかドラマですね。ヒョンビンみたいな顔のお父さんと…と勝手に妄想しちゃいます。おまけに生まれた子がこんなに美人。お母さんも美人なんでしょうね。
ドイツで結婚した両親のもと、ムン・ガヨンはドイツで生まれて小学校3年生までそこで過ごしました。そのため韓国語はもちろん、ドイツ語や英語も堪能です。
お母さんが音楽家だったこともあり、小さい頃から様々な楽器に慣れ親しんできました。ピアノやヴァイオリン、チェロそしてフルートまで習い、それぞれ相当な実力を持っています。スポーツも乗馬やクライミング、ゴルフ、スキューバダイビングなどもするんだそうですよ。本当に絵にかいたようなお嬢様な育ちかたをしてきたんですねぇ。お父さんの影響で読書も好き。読書ばかりしているので、家にはテレビがないというムン・ガヨン。犯罪心理学にも興味があり、そういった本もよく読んでいるそうです。
デビューのきっかけは叔父。ムン・ガヨンと姉の写真をモデルを募集していた会社に送ったことがきっかけとなったそうです。お姉さんも美人ってことですね。見てみたいですねー。2006年にモデル活動を始めて間もなくスクリーンデビューも果たし、子役としてのキャリアをスタートさせます。現在24歳ですから、14年のキャリアがあることになりますね。
そんなきらびやかな世界に子供のころからかかわっていたムン・ガヨンですが、性格は明るく活発ですがとてもまじめ。子供のころは自分から目立つようなことしませんでした。
それにしてもムン・ガヨンって本当にスレンダーですよね。どうやったらあの体型を保っているんでしょうか。調べてみました。
ムンガヨンって整形してるって本当?あんなに細いけど、ダイエットしたの?
ムン・ガヨンってちょっと石原さとみにも似ていますよね。とてもきれいで非の打ちどころのないムン・ガヨンですから「整形したんじゃないの?」なんて心無い噂って出ますよね。子供のころの写真を見てみましょう。
小さい頃の写真なので、整形していないという裏付けにはなりませんが、もうしっかり美人が完成しています。
体重が44kgぐらいとかなりほっそりしているムン・ガヨンですが、子役時代からの写真を確認しても昔から細かったようです。
ひゃー、細い!折れそうです。
ムンガヨンの熱愛彼氏、EXOチャニョルや東方神起のチャンミン、ウ・ドファンとは?
そんなムン・ガヨンと交際の噂になった人はいるのでしょうか。
過去に3人の共演者と噂が出たようです。
EXOチャニョル
LINEドラマ「EXO NEXT DOOR」で共演。その後映画「チャンス商会〜初恋を探して〜」でも再び共演し、2度も恋人役をつとめたことから噂が出たようです。
双方とも噂を否定。チャニョルと言えば、去年女性問題などで話題になっていましたね。本当だとしたら、付き合っていなくて正解だったかも。
東方神起 チャンミン
チャンミン主演のドラマ『Mimi』で共演した二人。撮影で打ち解けてプライぺートでも仲が良く、そのことから噂が持ち上がったようですが、8歳差ということもあり、兄と妹のような関係だということです。
そんなチャンミンお兄さん、去年一般女性と結婚しましたね。おめでとうございます。
ウ・ドファン
ドラマ『偉大な誘惑者』で共演したウ・ドンファンとも熱愛の噂が出ました。彼はイ・ミンホ主演の『ザ・キング』にも出演している俳優ですね。
この交際報道についても両者は「交際の事実はない」と否定しています。ウ・ドファン、今月、7月6日に電撃的に入隊しちゃいましたね。
両者とも交際を否定し「いいお友達」と言っていましたが、手をつないでカフェでデートしていたという目撃情報もありました。ただその後、お互いのインスタのフォローを解除していることから、本当は付き合っていて、そしてすでに別れているのでは?という憶測が生まれています。
ムンガヨンの出演作を紹介★最新作はラインマンガが原作の『女神降臨』! 共演者はASTROのチャ・ウヌ
子役の時はそれほど注目されていたほうではなかったようですが、ここ最近グングン人気が上昇しています。そんなムン・ガヨンの出演作をチェックしてみましょう。
★ドラマ『嫉妬の化身』(2016年)★
ラブコメの女王コン・ヒョジンの主演作です。ムン・ガヨンは主要キャストではなかったものの、このドラマの演技が評判になって主演作が決まったといわれています。
★ドラマ『偉大な誘惑者』(2019年)★
そしてとうとう主演作!この作品で噂のウ・ドファンと共演していますね。
あらすじ
JKグループの孫で、致命的な魅力で女遊びが大好きなシヒョン(ウ・ドファン)は、幼なじみのスジ(ムン・ガヨン)やセジュ(キム・ミンジェ)を巻き込んでいつも事件を起こすトラブルメーカー。シヒョンがトラブルを起こし始めたのは、自分の味方だった母親の死がきっかけだった。母の死は単純な事故ではなく、長年の孤独感のため心が病んだからであると信じていた。そして、母をそうさせた父を憎んだ。その父がスジの母親と再婚するという。父を困らせようと、シヒョンはスジに自分たちが先に結婚してしまおうと持ちかける。スジは彼女らしく条件を出した。スジを振った男の初恋の人であるウン・テヒ(ジョイ)の心を掴んで、見事に振ってほしいということ。シヒョンは、テヒに近づき、危険な恋愛ゲームを始めるが・・・。
出典:https://www.bs11.jp/drama/sp/idaina/
★『その男の記憶法(原題)』((2000年)★
今年、コロナ禍で放送されたドラマ『その男の記憶法』ではモデル出身の女優ハジンを演じました。わがままでトラブルメーカーだったハジンに次第に惹かれていくニュース番組のアンカー、ジョンフンをキム・ドンウクが演じています。サスペンス系のドラマのようです。
★人気のラインマンガが実写化決定!『女神降臨』の主演にムン・ガヨン★
韓国はもちろん、日本でも大人気のWebマンガ『女神降臨』。冴えない女子高生が、メイクの力を借りて女神に変身するというシンデレラストーリーです。このマンガがついにtvNでドラマ化決定!12月から水曜・木曜枠で放送されるそうです!その主演がムン・ガヨン。確かにこのドラマの主人公イム・ジュギョンとムン・ガヨンってそっくりですよね!
tvNと言えば『トッケビ』や『愛の不時着』など大ヒット作を連発しているケーブルテレビ局です。原作自体もヒットしていますから、ドラマ化された時には、さらなる社会現象を巻き起こすかもしれませんね。
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いかがでしたか?
まだ日本での知名度はそれほど高くありませんが、きっとこれからどんどん露出が増えていくのではないでしょうか。楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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