アシュレイ・パーク(アシュリーパーク)の年齢身長出演作は?wiki

アシュリーパーク俳優

『エミリー、パリへ行く』主人公の友人ミンディーを演じるアシュレイ・パーク(アシュリー・パーク。歌が上手いと思っていたら、ブロードウェーで活躍する女優さんだったんです。彼女には過去に乗り越えた病気もありました。

アシュレイ・パークのプロフィール情報★年齢・身長・インスタなど

アシュレイ・パークのプロフィール

本名:アシュレイ・ジニ・パーク (Ashley Jini Park)

生年月日:1991年6月6日 (29歳)

出身地:カルフォルニア州グレンデール

家族:父、母、妹

学歴:ミシガン大学

女優アシュレイ・パーク(アシュリー・パークと表記されることもあり)は3歳からオーシャンサイド・ダンスアカデミーでダンスを始め、5歳でピアノを習い始めました。2003年には世界中の若いアーティストが集まり芸術を研究している教育機関インターロッケン芸術センターで毎年開催されているサマーキャンプにも参加しました。両親がどんな仕事をしている人かはわかりませんが、裕福な家庭に生まれ、子供のころから芸術系の英才教育を受けてきたのではないかと思います。名前からすると韓国系ですね。中学、高校時代から演劇が合唱団の活動に積極的に参加し、2009年には在学していたパイオニア高校で女性アカペラグループを創設し、全国大会で2位を獲得しました。小さいころから芸術教育を受けてきたとはいえ、学生時代からずば抜けた実力を持っていたんだろうと思います。きっとご両親も彼女の持って生まれた才能に気づいての教育だったんですね。

アシュレイのインスタに投稿されていたインターナショナル・タップダンスデーでのアシュレイ。何歳くらいの物でしょうか。可愛いですねー。

 

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Happy national tap dance day!! Keep dancin kiddos xox…

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子どものころから歌やダンス、音楽が大好きだったアシュレイは、やはりそちら方面に進むんですね。次はアシュレイのキャリアについて紹介します。

小柄なイメージがありますが身長は165㎝。女優さんとしてはちょうどいいくらいですね!『エミリー、パリへ行く』でもすらりと伸びた足を出したり、スタイル抜群で衣装を着こなしてますよね。


アシュレイ・パークはミュージカル女優でダンサーとしても活躍!どんな作品に出演してるの?

アシュリー・パークは2009(高校在学中?)にウィチタの劇場で上演された『ミス・サイゴン』でミュージカル女優としてのキャリアをスタートさせました。この作品のディレクターが『エミリー、パリへ行く』や『セックス・アンド・ザ・シティー』などを手掛けたダーレン・スターだったんです。きっとこのころからダーレンはアシュリーに注目していたんでしょうねー!

『エミリー、パリへ行く』の中で公園でエミリーとおしゃべりしている最中に、エミリーに促されてアカペラで歌った『バラ色の人生(La Vie en rose)』が超素敵でしたよね。フランス語部分も発音がきれいで、マイケル・ブーブレの同作を思い出しました。シーズン2では(絶対に続編ができるともう勝手に思っています)、もっとたくさんアシュリーが歌うシーンが出てくること間違いなしだと思います。

その後も『ジキルとハイド』や『マンマ・ミーア』、『王様と私』など有名作品の舞台でミュージカル女優としてのキャリアを築いていきます。そして2016年には『王様と私』でグラミー賞に、そして2018年『ミーン・ガールズ』でトニー賞にノミネートされました。小柄な印象のアシュレイですが、彼女のエネルギッシュな感じと存在感はきっと舞台で培われた者なんでしょうね。

お掃除中にキレッキレのダンス♪

 

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#quarantine #tiktok jk this is from 2017. Curtis was always ahead of his time… 🧤🍷

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歌唱力もこの通り!

 

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Didn’t realize how much I’ve missed singing. true therapy… i found my way back to this song when I needed it most (Song by Dar Williams)

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小麦色の肌とエネルギー溢れる演技で健康的なアシュレイですが、実は彼女は大きな病気にかかっていたという過去があります。



アシュレイ・パークは癌サバイバー。病気になったことで女優の道へ。

彼女が患っていた病気とはいったいどんな病気だったのでしょうか。

それは急性骨髄性白血病です。

アシュレイは高校2年生(15歳)のときにこの病気であるという診断をされ、8か月間の闘病生活を送っていました。急性骨髄性白血病っていわゆる血液の癌ですよね。15歳でこんな病気を宣告され、どんなにショックだったか計り知れません。とにかく、元気になってよかったです!!白血病って免疫力が下がって細菌感染しないように無菌室で過ごしたりするんですよね。本当なら友達と一緒に学校生活を楽しんでいるはずのその時期に、病院のベッドで過ごさなければならなかったというのはその後のアシュレイの人生に大きな影響を与えた経験になったんだろうなと思います。実際にアシュレイも「癌になった経験が、私が演劇をする理由だと思う」と言っています。自分がしたいことをとことんする!そんなアシュレイの姿はこの時の経験がきっかけだったのでしょう。

病気治療のための化学療法後、アシュレイは高校に戻り、なんとそのわずか3か月後には彼女は高校での舞台で主役を務めています。舞台に打ち込むことで病気のことを忘れられたのかもしれないですね。舞台の上で自分の生きる場所が実感できたからこそ、病気を乗り越えで今日のアシがいるのかもしれません。「災い転じて福となす」ですね。元気になって本当に良かったです。


アシュリー・パークは慈善活動にも積極的に参加!

そんなアシュレイは慈善活動にも積極的に参加しています。大学の在学中には刑務所創造芸術プロジェクトにも関わっていました。どんなプロジェクトなんでしょうかね。想像芸術って聞くと受刑者と一緒に舞台やアート作品を作り上げていく感じでしょうか。アシュレイと一緒にミュージカル作品を演じるとかだったら、きっとすごく楽しくて素敵な活動になるなーと思います。(実際は何をしたのかわかりませんけど)

ブロードウェーで活動するためにニューヨークへ移り住んでからのアシュリーは米国全土でAIDS関連の目的のために資金を調達するアメリカの非営利団体「ブロードウェイケアース/エクイティファイトエイズ」をサポートするイベントにも参加しています。またホームレスや家出した若者を支援する活動にも積極的に参加しています。

コロナ禍においては、俳優基金への寄付を募るInstagramアカウントを開設し、そこで寄付と引き換えに、ズームを使って10分間の1対1のレッスンと毎日の質疑応答セッションをするというサービスを提供し始めました。すごいアイデアですよね。そして慈善活動の内容を見てみると様々な分野に及んでいて、世界を広く見つめ、自分の力がいかなる形で活かせるのかを考えているのかなと思います。女優としてだけではなく、慈善家としても活躍する場面がこれからもどんどん増えていくことでしょう。

アシュレイ・パーク、アメリカで加熱しているアジア人へのヘイトクライムに対してSNSにメッセージを投稿

慈善活動などに積極的に参加しているアシュレイ・パークですが、コロナ禍で増加しているアジア人に対するヘイトクライムやアトランタで起こったアジア人女性を標的にした銃撃事件についてもメッセージを発表しています。

 

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どんなに不安な毎日を送っている事でしょうか。

それと共に、「世界が今ここで変わらなければならない」という呼びかけがとても伝わってきました。

こうした状況の中で声を上げるのは本当に勇気のいることだと思います。

 

いかがでしたか?

≫≫≫アシュレイが出演しているNetflixの新ドラマ『エミリー、パリへ行く』には他にも個性的なキャストがいっぱい!

「アシュレイ・パークってこんな人なんだな」と思いながら新ドラマを見てみると、また違ったアシュリーの姿が確認できるかもしれないですね。

今まで活躍の場が舞台中心だったアシュレイですが、これからはテレビや映画でもたくさん見られるかもしれません。

コロナ禍が落ち着いたら、アシュレイ・の舞台を生で見てみたいなーなんて思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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