超セレブハリウッドスターで有名なアーミー・ハマー。経歴も家系もルックスも完璧な彼ですが、まさかとんでもない内容のDMが流出し話題となっています。
そんなアーミー・ハマーの近状をまとめました。
アーミー・ハマーの過激なDMの内容とは?
海外の記事によるとアーミー・ハマーのInstagramで2016年から2020年女性に送ったと思われるDMのスクリーンショット数十枚が公開されました。
内容は彼の異常な性癖をあらわす内容で、それが過激すぎたため問題になっています。
しかも、複数の元カノから『様々な過激な虐待を受けた』と告発。
被害者側の女性陣は団結しアーミー・ハマーを訴える意志を示しています。
しかしDM自体はアーミー・ハマー本人が送ったという証拠はまだなく
彼自身も『悪質で嘘のオンライン攻撃だ!』と主張し、たたかう姿勢を見せています。
気になるDM内容ですが、
『僕は100%共食いだ、君を食べたい』
『元カノの体の一部を君に食べさせたい』
などサイコな発言やベッドの上でこれから彼女にすることが過激に書かれていたそうです。
アーミー・ハマー出演ドラマ『ゴシップガール』を降板
アーミー・ハマーは『ゴシップガールシーズン2』で、ブレイク・ライブリー演じるセリーナ・ヴァンダーウッドセンの恋の相手であるガブリエル・エドワーズ役で出演。
ドラマの途中でクビになった!?
アーミーはドラマを最後まで続けられなかったと語っています。
『それは本当に大変な撮影だったんだ、本当に大変すぎたから僕はドラマを最後まで続けられずに、追い出されたんだ』と。
それを聞いた周りの人達は、彼に同情しましたが、今回のDMの件で、アーミーに何かしあらの問題があったのではないかと疑いの目でみられてしまうようになりましたね。
いろんな噂が飛び交いさらに、最新映画『ショットガン・ウェディング』の出演も辞退することになってしまいました。
これに関して真相は明らかになっていませんが『クビ』になったのは間違いないようです。
アーミー・ハマー、エリザベス・チェンバーズと離婚
彼は今回の離婚に対して『深刻な地震の出来事』と表現し、とても落ち込んでいるようです。
エリザベス・チェンバーズとは10年の結婚生活で2人の子供をもうけています。
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今回離婚に踏み切ったのは、DMに書かれた過激な内容を本来別の女性に送るはずが、間違えて妻のエリザベスに送ってしまい、それが原因で離婚に至ってしまったのではないかとも考えられますが、離婚後のTwitterのコメントでは『私たちは親友、また親である。この関係は次のステップに入っても優先事項だ』と語っています。
8月にも彼女はInstagramで彼に誕生日おめでとう『あなたは愛されている』というメッセージつきの家族写真をstoryにあげています。
このことから2人は円満に離婚したのではないかとも取れますが・・・
しかし今回のDM騒動で『彼はモンスターだ』ともエリザベスは言っていて、被害者の女性たち側の味方をするようなコメントをしているので、どうにも腑に落ちないですね。
また離婚後の慰謝料や親権について、かなりもめているらしく、その腹いせにやっている可能性も否めないです。
家族円満なInstagramの写真などをみているとなんだか悲しい気持ちになりますね。
まずは子供のことを第一に考えた行動をしてほしいものです。
アーミー・ハマーは病気?その性格が明らかに!?
彼の過激なメッセージや行動からある種の病気ではないかとも、ささやかれています。
ペイジ・ロレンツは、デート中アーミー・ハマーにナイフで体に『A』の文字を入れられ逃げてきたと主張。
また、『君の肋骨を吸って食べたいから僕にくれ』と何度も頼んだそう。
そんなことを本気で頼んでいたとしたらかなりヤバいですね・・・
しかし彼の弁護士側は、ペイジの主張を否定、『明らかに真実ではない、このやり取りはお互いの合意の元での行為だ。』と主張。
その行為とは、彼女をベッドに縛り付け、アーミー・ハマーがナイフで『どこにイニシャルを入れてほしんだ?』と訪ねるなど、サディスティックなプレイをしていたというのです。
彼女は嫌で無理やりされて『その時は彼にがっかりされたくなかった』だからその時はノーと言えなかった、と語っていますが、弁護士側はあくまでも二人合意の上でのプレイしたと主張しています。
実際に証拠はないため彼女の主張は証拠としては不十分であると言っています。
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慰謝料問題に、DM問題と大変なな事になっているアーミー・ハマーですが、ファンとしては早く復帰してほしいですね。
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