イケメン英国俳優テオ・ジェームズのプロフィール★身長・年齢・映画など

イギリスの俳優って正統派イケメンが多いですよね。そんな正統派イケメンの中から、今回はテオ・ジェームズを紹介します。

テオ・ジェームズのプロフィール情報★身長、年齢は？本名は？
テオ・ジェームズの出演映画でおすすめは何？
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テオ・ジェームズって結婚しているの？お相手はどんな人？

テオ・ジェームズのプロフィール情報★身長、年齢は？本名は？

1984年12月16日にイギリスのオックスフォードで生まれたテオ・ジェームズ。本名はTheodore Peter James Kinnaird Taptiklis。名前長い！発音が分かりませんが、苗字にギリシャ語っぽい名前が…と思ったら、父方の祖父がギリシャ系だそうです。おじいさんはギリシャからニュージーランドに移住した人だそうで、テオのお父さんはニュージーランドで生まれたそうです。ゆえにテオ・ジェームズはギリシャとニュージーランド、そしてイギリスの血を引いているんだそう。それでどこかエキゾチックな顔立ちなんですね。身長183㎝のテオはモデルとして活動することもあるんだそう。

テオは2人の兄と2人の姉がいる5人兄弟の末っ子として育ちました。確かになんかちょっと末っ子感があるかも！趣味はギター、ピアノ、サックスなどの楽器演奏。過去にはShere Kahnというバンドでボーカルを担当していたことがあったんです。これだけ楽器ができるってことは割と裕福なおうちだったんでしょうかね。それにしても多才だなぁ！

子どものころからエンターテイメントの世界に興味を持っていたテオ・ジェームズですが、大学はノッティングガム大学の哲学科に進学します。大学在学中に演劇の世界に足を踏み入れたテオは、大学卒業後、ダニエル・デイ＝ルイスやジェレミー・アイアンズらを輩出したブリストルオールドヴィックシアタースクールで演技を学び、2010年にテレビドラマ『A Passionate Woman』で俳優デビューしました。そして同年にはウディ・アレン監督作品『恋のロンドン狂騒曲』で映画デビュー！26歳と少し遅めのデビューではありましたが、シアタースクールでしっかりと演技の基礎を磨いただけあって、デビュー早々に有名監督の作品に出演することができたんですね。『恋のロンドン狂騒曲』では早くでしたが、映画デビューが有名監督の作品ということもあり、その後は順調にキャリアを伸ばしていきます。

では、テオ・ジェームズの代表作にはどんなものがあるのでしょうか。

テオ・ジェームズの出演映画でおすすめは何？

テオ・ジェームズの代表作と言えば映画『ダイバージェント』シリーズです。

https://www.imdb.com/name/nm3772243/mediaviewer/rm2335368448/

ヴェロニカ・ロスのヤングアダルト小説『ダイバージェント異端者』を基に製作された『ダイバージェント』(2014)、『ダイバージェントNEO』(2015)、『ダイバージェントFINAL』(2016)と3つのダイバージェントシリーズで主演していたテオ・ジェームズ。

世界が崩壊した後のシカゴを舞台にした近未来SFアクションです。

全人類は、６歳で受ける≪選択の儀式≫という適正テストにより、５つの共同体のうちいずれかに生涯所属し生きる事を義務付けられた。５つの共同体とは、【無欲（アブネゲーション）】、【平和（アミティー）】、【高潔（キャンダー）】、【勇敢（ドーントレス）】、そして【博学（エリュダイト）】。このシステムは、世界の安定を保ったかに見えた。しかし、そのいずれにも適合しない者が現れる。それは“異端者（ダイバージェント）”と呼ばれ、人類の脅威となる存在とされた—。

設定が面白いですね。実際にこんな世界になったら嫌ですけど。