あー、この人この前見たドラマにも出ていたな。っていう俳優さん、いますよね。
脇役なのにすごい存在感。でもちゃんと脇役。
キム・ソンチョルもそんな俳優さんの一人ではないでしょうか。
今回はカメレオン俳優、キム・ソンチョルにスポットを当ててみたいと思います。
キム・ソンチョルのプライベート大調査★性格は?熱愛彼女は?
あるときはサイコ。あるときは誠実な音楽家。あるときは忠誠心の強い弟分。どんな役でも違和感全然ない高い演技力で評価を得ているキム・ソンチョルですが、実際の人柄はどんな人なんでしょうか。
キム・ソンチョルは18歳のころから俳優を目指し、韓国芸術総合学校演劇院演技科に入学。21才の時には早々に兵役に就き、除隊後は舞台などを中心に地道に演技の道を進んできました。
普段のキム・ソンチョルはあまりファッションにこだわりがないようで、いつも同じ服を着まわしていることが多いそうです。そのくせ、なぜかいつもたくさんの荷物を持ち歩いているんだとか。一体何が入っているんでしょうかねー(笑)
セリフ覚えも完璧で、演技力にも定評があり、その実力は各方面で認められているにも関わらず、意外と控えめな性格で恥ずかしがりやなんだそうです。
そして意外や意外、太りやすい体質だそうで、体型維持のために週に6日、1日3時間もワークアウトしているんだとか!すごい努力家なんですねー!
なんか、クールな感じでいつも飄々としているイメージでした。
そして、いつも演技に入る前に香水をつける習慣があるんだそうですよ。香りで落ち着くのかな。
ここまでを総合すると、彼の性格は控えめで真面目。そして向上心はあるけど慎重派で、計画的に行動する人かなと思いました。なんかとっても好感が持てます!
こんな素敵な人だから、きっと彼女いるんだろうなーと思いますが、調べてみた限り現在は熱愛の相手はいないようです。
恥ずかしがりやの性格だと言いますから、もしかすると女性にも奥手なのかな。
好きなタイプは女優のユ・インナだそうです。「声が好き」だそうですが、年齢はあまり気にしないみたいですね。
キム・ソンチョルのプロフィール★年齢、身長、インスタは?
さてさて、そんなキム・ソンチョルのインスタは?
見つけました!これは3歳のころだそうです~💖
激カワ✨
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キム・ソンチョルのプロフィール
名前:キム・ソンチョル (김성철/金聖喆/Kim Sung-Cheol)
生年月日:1991年 12月31日(2022年2月現在30歳)
家族:両親、姉
身長:178cm
血液型:B型
学歴:韓国芸術総合学校演劇院演技科卒
特技:特技歌、ジャンベ
子供の頃の事や家族に関する情報は見つけられませんでしたが、特技にジャンベ(アフリカの太鼓)ってあるのがちょっと驚きでした。
キム・ソンチョルはミュージカル出身の俳優でした!歌ってる姿が素敵♪
キム・ソンチョルはテレビドラマに出始める前は、主にミュージカルの舞台で活躍する舞台俳優でした。
デビューは2014年のミュージカル『思春期』。
その後も数々のミュージカルや舞台に出演し、2017年には『スウィニートッド』で韓国ミュージカルアワードの新人男優賞を受賞しました。
スウィニートッドで共演した先輩俳優、チョ・スンウ(『秘密の森』『シーシュポス』)からも「今後の活躍が期待される俳優だ」と太鼓判を押されているそうです。
今年4月には、舞台『デスノート』でL(エル)の役も演じる予定だそうです。
想像しただけで、Lの役ピッタリ―!と思ったのは私だけでしょうか。
キム・ソンチョルは大ヒットドラマで引っ張りだこの名バイプレイヤー
舞台を中心に活躍してきたキム・ソンチョルですが、2017年の『刑務所のルールブック』の出演を機に、テレビドラマ界へ進出。
その存在感と確かな演技力が認められ、その後はヒットドラマのオファーが後を絶ちません。
刑務所のルールブック(2017年)
アスダル年代記(2019年)
賢い医師生活(2020年)※ゲスト
ブラームスが好きですか?(2020年)
Sweet Home〜俺と世界の絶望〜(2020年)※ゲスト
ヴィンチェンツォ(2021年)※ゲスト
ラケット少年団(2021年)※ゲスト
その年、私たちは(2021年)
こうやってみるとゲスト出演も多いのですが、どのドラマでもすごく印象に残っていますね。
最新作Netflixドラマ『その年、私たちは』では切ない恋を大切にする青年ジウンを好演
最新出演作『その年、私たちは』では主人公ヨンス(キム・ダミ)に思いを寄せる青年ジウンを好演していました。
寂しい幼少期を過ごしたジウンの繊細で儚い感じ、良かったです。
きっと「私はジウン派」って人もいるんじゃないでしょうか。
もしかしたら素のキム・ソンチョルに一番近いキャラなのかもしれないな…そんな風に感じました。
皆さんはどんな風に感じましたか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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