tvNのドラマ「シグナル」でデビューして以来、数多くのドラマで助演と主演として個性あふれる演技を披露してきたソ・ジフン。
特に、男の俳優との「ブロマンス」を演じる役が多いことでも、注目を浴びています。
「俳優として、いろいろな役を演じられる人になることが目標です」と語り、将来、大俳優になりたい夢を隠さないソ・ジフンのこと、早速調べちゃいました。
ソ・ジフンのwiki風情報。身長、年齢、血液型は?
ソ・ジフンのプロフィール
名前:ソ・ジフン 서지훈 / Seo Ji Hun
生年月日:1997年4月25日(23歳)
身長:184cm
学歴:慶熙大学校 演劇映画科
所属事務所:Management KOO
ソ・ジフンと言えば、まず、184cmにも上る高い身長。あの甘いマスクと合わせて、韓流ドラマファンのハートをつかんでいます。
そんな彼、実はルックスだけではありません。年齢も23歳と若いのですが、「(監督たちが)呼んで下さるのであれば、どんなキャラクターでも演じてみたい」と、若手ながら名俳優を目指す前向きな姿勢が印象的なソ・ジフン。そんな彼の今後には期待大です。
そんなソ・ジフンですが、気になるのは彼の性格。そこで、彼の性格を推測できる(?)血液型に注目が集まるのは、ある意味当然と言えるでしょうね。
残念ながら、現在の段階で、彼の血液型に関する情報は見つかりませんでした(全て噂レベルであり、正確性に欠ける部分があります)。ですが、
「(ドラマ「ケリョン仙女伝~恋の運命はどっち!?~」で一緒だった)ムン・チェウォン、ユン・ヒョンミンの両先輩に可愛がってもらい、同世代のカン・ミナとも、演技以外の部分でも役名で呼び合うほど仲が良いです」
というほど、現場での親和性も抜群なソ・ジフン。彼の性格に対する心配(?)は無用かもしれませんね!
ソ・ジフンのルックスは、実は整形?
誰からも注目される、優れたルックス。その分、彼のデビュー当時は「実はあの人、整形じゃない?」と言われることがあったそうです。
しかし、彼は整形でないことが明らかです。ソ・ジフンが「コッパダン ~恋する仲人~」に出演していた頃、あるオンラインコミュニティには、彼の小さい頃の写真が掲載されました。
掲載されたのは、幼稚園・小学校時代の写真と思われる2枚。今と変わらない貴公子のルックスは、彼が整形でないことを証明しています。写真を見た韓国のファンからも「小さい時の顔のまま成長した」、「イケメン過ぎ」と、彼の変わらぬ(?)ルックスを褒め称える反応が多数見られました。
こちらはインスタに投稿された幼少期の写真。可愛いですね。
この投稿をInstagramで見る
ソ・ジフンは、あのパク・ボゴムに似てる?
ソ・ジフンは、整形疑惑以外の良い方向でも、そのルックスに関して注目を集めました。
それは、あのパク・ボゴムに似ている、ということです。
ソ・ジフンが、tvNドラマ「シグナル」でデビューしたばかりの頃、SNS上では、一枚の写真が話題を呼びました。
それは、あのパク・ボゴムの写真と、彼とそっくりなある男性の写真。そのそっくりな男性が、ソ・ジフンになります。
もちろん、それを見た人の中には、「ソ・ジフン側の売名行為なのでは?」と否定的な視線を送る人もいました。
しかし、写真の中の二人が実際にも似ていた上に、「パク・ボゴムもかっこいいけど、この人も素敵」という肯定的な反応が多く、ソ・ジフンにとっては嬉しいハプニングで終わりましたね!
ソ・ジフンの出演ドラマをご紹介!
そんなソ・ジフンですが、ここからは、彼の魅力を楽しめるドラマ出演作を、3つご紹介したいと思います。
ソ・ジフンの出演ドラマ① ケリョン仙女伝~恋の運命はどっち!?~
一つは、2018年のドラマ「ケリョン仙女伝~恋の運命はどっち!?~」。天女の服を失った天女さんが、木こりさんと結ばれるという内容の、韓国のウェブトゥーンを原作とする本作。
ソ・ジフンは、エリートで頑張り屋さんですが、どこか抜けているキム・グム役を演じ、好評を得ました。彼自身も
「私は、実は原作のファンであり、それがドラマ化すれば、どのようなものになるのかがとても気になった」
として、本作への愛情を隠しませんでした。
この作品、2021年4月22日(木) 10:00~から、BSフジで放送されます!
ソ・ジフンの出演ドラマ② コッパダン ~恋する仲人~
もう一つは、2019年のドラマ「コッパダン ~恋する仲人~」。ソ・ジフンは、王の非嫡出子でありながら王となったイ・ス役を演じました。
王になることなんて夢見ることのなかったが、自分の大好きな初恋と結ばれるその日、いきなり王となったイ・ス。全ての幸せな生活を奪われてしまったものの、初恋を諦めようとしないという役を独特の演技で演じ、好評を得ました。
若手イケメン俳優が集結したことでも話題になりました。
ソ・ジフンの出演ドラマ③ あいつがそいつだ
最後に、2020年のドラマ「あいつがそいつだ」です。年上の女性に対して積極的に自分の気持ちをアピールする、ウェブトゥーン作家のパク・ドギョム役を演じました。それまで演じてきた真面目なキャラクターでなく、大変明るい役で、彼の演技の幅が広くなったと好評である一方、ソ・ジフン自身は「もう少し頑張ることができたはず。僕はまだ未熟だ」と、謙虚かつ前向きな姿勢を見せたことで、話題となりました。
ソジフンの2021年。あのBTSの世界観と出会う?!
若手俳優ですが、それに甘んじることなく、大俳優になるための努力を惜しまないソ・ジフン。
彼がどこまで成長できるか、ファンとしてはとても楽しみです。
2021年も、あのBTSの「花様年華 pt.1 」の世界観を描いたドラマ「YOUTH」への出演が確定したソ・ジフン。
彼の活躍には、今後も、目が離せません!
コメント