ドラマ「スーパーナチュラル」でディーン(ジェンセン・アクレス)
が乗ってるかっこいい車が気になる!
ちょっと古い感じがとってもジブいですよね〜
そもそも「スーパーナチュラル」とは・・・
ウィンチェスター兄弟が様々な怪奇現象を解決していく話
現代版ゴーストバスターズみたいな感じですかね(笑)
出てくるのは幽霊、悪魔、怪物、天使いろいろ出てきます
ただ『悪霊退散!』とやって敵を倒すわけではありません。
怪奇現象が起きたのにはちゃんと理由があり、ドラマがあるんですよね!
そこがこのドラマの人気の理由だと思います
ドラマではウィンチェスター兄弟がアメリカ中を旅して回るわけですが
この記事ではその2人の相棒とも言える、シブい車に今回注目していきます!
スーパーナチュラルでディーンが乗っている車の車種は?
早速ですが、あの黒くてかっこいい車の名前は「インパラ」と言う車で
アフリカのサバンナに生息する、鹿のような動物「インパラ」が由来だそうです。
正式名称は『1967年式シボレー・インパラ』で年式によってデザインもことなります
ドラマでは1話目から登場し、その後ディーン達と共に、あらゆる超常現象に立ち向かうべく
アメリカじゅうを旅して周ります。
そんな旅の途中でディーンはインパラを『ベイビー』と呼ぶことがあるのですが、
どれだけの大切にしているかがわかりますね。
そんな、とってもかっこいいインパラですが
実際に日本の街で見かけてりするインパラシリーズなんかは
ほとんどが改造されて
ハイドロ(ボンボン跳ねるやつ)をつけて音楽ガンガン
ライトでギラギラなインパラが
夏になると湘南あたりを走ってるのをよく見かけました
なのでちょっとコワいイメージだったのですが
ディーンが乗ってるとイメージ変わりますね!
スーパーナチュラルでディーンが乗っている車の値段は?
かなり古い車なので、状態によって値段がかなり違うようです
中でもドラマ『スーパーナチュラル』で使われていた
67年式のインパラはなかなか手に入らないそうで、
改造されているものが多く純正のものは、ほとんどないとも言われています
どうしてもほしい人はアメリカからわざわざ輸入することもあるそうで
実際の相場は安いものだと100万円前後〜高いものだと1000万近いものまでと
かなり値段の幅が広いですね
そもそも、1967年と言うかなり古い車に100万円と言う値段がつくだけでも
凄いなって思います、
だってそこまで古いとサビも凄いだろうし
エンジンだってもうかなりのおじいちゃんで
燃費なんておそらくリッター3キロくらいだと思います。
ともかく古い車なので、車の状態によって値段がかなり変わります
安く見つかったからといって飛びつくと痛い目を見るかもしれないので
購入の際は注意が必要ですね。
スーパーナチュラルでディーンが乗っている車でかかる歌
ドラマでは車に乗っている時様々な音楽が流れますね
まず第一話でびっくりなのが、
ディーンは未だにカセットテープで音楽を聞いているんです
弟のサム(ジャレッド・パダレッキ)が「そろそろカセットテープやめろよ」というが
ディーンは全く変える気はない。
彼はお気に入りのカセットテープをいくつか持っていて
その中でヘビロテで聞いていて新しい音楽には一切興味がないのが伺えます
でも、ドラマを見ていると「カセットテープかっこいいな」て思っちゃいました
そんな中でも私が一番印象に残っているシーンですが
『シーズン2エピソード5』
バーでREOスピードワゴンの「Can’t fight this feeling」が流れていて
その曲を聞いていた流れで、ディーンは運転中にも曲の続きをアカペラで歌っているんですが
弟のサムに『are you kidding me .right?』(大丈夫?だよね?)と
聞かれるシーンがすごく笑えて好きです
おそらく、あまり歌がうまくなかったディーンに対して、「頭大丈夫?」
って感じの返しだったのかと思います(笑)
ちなみにREOスピードワゴンの曲はドラマ『コブラ会』でも使われていて
とてもいい曲がたくさんあります!
昔のバンドですが今でも色褪せないオススメのバンドです!
スーパーナチュラルでディーンが乗っている車のナンバープレートについて
ナンバープレートまで人気になるって凄いですね、
調べたところ、ナンバー自体に意味などはないみたいです
しかし、ドラマで使われていたナンバープレートはレプリカが売っていて
実際に購入できるそうです、海外旅行のお土産にもなるしいいですね!
もちろんネットでも変えますが、一時期人気すぎて品切れしてたそうです。
また、ドラマでは何度かナンバーが変わっていて
全部のナンバープレートを集めている人もいるそうです
車もナンバープレートも品薄にしてしまうのも、
あの2人が乗っていたからこそでしょうね!
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